今日は節分の会がありました。
初めは節分の話から。節分ってなんだろう?なんで鬼が来るの?鬼が苦手なものは?という話を真剣に聞いている子どもたち。鬼ってどこから来るのかな?という質問には、少し考えこんで、やっぱり玄関から来るよね!ということになりました。
そこでまずは保育者が代表して玄関に豆まき☆子どもたちはその様子をドキドキと見守りながら、「おにはそと~ふくはうち~!」と声を上げて加勢します。
それぞれのクラスで制作したお面や帽子、ベルトを身に付けたら、いよいよ子どもたちの出番!
カラーボールを鬼に当てて倒す的当てゲームが始まると、「えーい!」「おにはそとー!」と力いっぱいボールを投げていきます。
待ち時間も「がんばれー!」と応援に力が入ります。小さい鬼たち、そしてそれが合体してできたダンボールの大きな鬼も倒すと、「やったー」「いえーい!」と歓声が上がりました。
鬼を倒した後は福の神が登場。どきどきの表情でおまもりを受け取りました!
厄を払って素敵な一年が迎えられると良いですね☆